製品の免責事項について
なないろ堂では丁寧な検品を行い、お客様の大事な作品を完全な状態でお届けできるよう努めております。
しかし製品によっては、どうしても避けられない瑕疵が発生することがございます。
以下の事項をご確認頂き、ご納得いただいた上でご注文をお願い致します。
もし気になる点を発見した場合はお気軽にお問い合わせ下さい。その際、実物の写真や発見時の状況等をお知らせいただけますと幸いです。
お客様のディスプレイの設定によっては、モニターと色が違って見える場合もございます。
また、プリンター全般の特性として、濃度が濃い部分は色の差が出にくいです。そのため、色を変えたつもりが印刷されると同じ色のように見えてしまう場合がございます。
印刷した時の色味が気になる場合は、試し刷りメニューや色校正のオプションをご利用いただき事前に確認されることをおすすめいたします。
思い通りの色に近づけるためにも、カラープロファイルの設定を強く推奨いたします。カラープロファイルについてはこちらのコラムに解説がございます。
再版の場合は以前印刷した時期を記載していただければ、出来る限り初版の色味に合わせるように致します(初版から1年以上時間が経っている場合、履歴を追いきれない可能性がございます。その場合は色見本を弊社までお送りください)。
ただ、日々機械の状態は変わってきますので、どうしても多少の誤差が発生してしまうことご了承ください。
見比べて明らかに色が違うという場合は、商品の写真などをお送りいただいた上でお問い合わせ下さい。
何卒ご了承の上ご注文ください。
※ファーストヴィンテージに濃い青を印刷した際、色ムラが目立ちやすくなります。
色ムラを軽減するため、凹凸の少ない面に印刷する場合がございます。
日々メンテナンスを行い色ムラが出ないよう尽力しておりますが、どうしても多少濃淡の差などが出ることがありますので、ご了承の程お願い致します。
ただ、中には印刷してはじめてモアレに気づく場合もございます。原稿データに起因するモアレについては、原則的に仕様内とさせていただきますのでご了承ください。
モアレについてはこちらのコラムで解説しておりますので、一度目を通していただくようお願い致します。
必ずグレースケールかモノクロ二階調に変換した状態でご入稿ください。
背表紙の色が黒など濃い色の場合や、表紙の用紙が厚めの紙の場合は特に目立ちやすくなりますのでご注意ください。
気になる場合はPP加工を行うと背剥がれを軽減できます。
背剥がれについてはこちらのコラムでも解説しています。
予めご了承ください。
多少のゴミについては仕様とさせていただきますのでご了承ください。
以下のような場合は特に反りやすいためご注意ください。
・135kgなどの薄い紙の表紙
・A5、B6などの小さいサイズの冊子
特に湿度の高い時期は反りやうねりが出やすくなります。
重石を乗せるなどすると多少反りが落ち着きますのでお試しください。
クリアPPは赤みが強く出る傾向にあり、マットPPはグレーがかった印象となります。
こちらのページにPP加工をした際の参考画像がございますのでご確認ください。
試し刷りや色校正の色味と、PP加工をした本番印刷の色味が若干違うということがありますので、予めご理解頂きますようお願い致します。
また、ラメが入った紙やエンボス加工がされている特殊紙は、PP加工を行うと用紙の風合いが薄れてしまいます。
PP加工不可というわけではありませんが、あくまで自己責任にて仕様をご選択ください。
また、マットPPについては多少擦れが生じる場合がございます。
もしきつすぎる、ゆるすぎるという場合は台座を裏返して試していただくようお願い致します。
予めご了承の程お願い致します。
しかし製品によっては、どうしても避けられない瑕疵が発生することがございます。
以下の事項をご確認頂き、ご納得いただいた上でご注文をお願い致します。
もし気になる点を発見した場合はお気軽にお問い合わせ下さい。その際、実物の写真や発見時の状況等をお知らせいただけますと幸いです。
印刷について
印刷された色がディスプレイと違っていた
なないろ堂ではお客様のこだわりの色を再現するため品質向上に努めておりますが、どうしても100%思い通りの色にできるとは限らないのが正直な実情です。お客様のディスプレイの設定によっては、モニターと色が違って見える場合もございます。
また、プリンター全般の特性として、濃度が濃い部分は色の差が出にくいです。そのため、色を変えたつもりが印刷されると同じ色のように見えてしまう場合がございます。
印刷した時の色味が気になる場合は、試し刷りメニューや色校正のオプションをご利用いただき事前に確認されることをおすすめいたします。
思い通りの色に近づけるためにも、カラープロファイルの設定を強く推奨いたします。カラープロファイルについてはこちらのコラムに解説がございます。
■弊社で推奨しているカラープロファイル設定
RGB:AdobeRGB
CMYK:Japan Color 2001 Coated
最初に印刷したものと再版したものの色が違っている
オンデマンド印刷機の特性として、その時の気温や湿度の関係で色味が違ってしまうことがございます。再版の場合は以前印刷した時期を記載していただければ、出来る限り初版の色味に合わせるように致します(初版から1年以上時間が経っている場合、履歴を追いきれない可能性がございます。その場合は色見本を弊社までお送りください)。
ただ、日々機械の状態は変わってきますので、どうしても多少の誤差が発生してしまうことご了承ください。
見比べて明らかに色が違うという場合は、商品の写真などをお送りいただいた上でお問い合わせ下さい。
色ムラ、色抜けがある
ファーストヴィンテージのようなクラフト系の用紙や、サンダンスリネンのような表面にエンボス加工のある用紙については、色ムラや色抜けが発生する場合がございます。何卒ご了承の上ご注文ください。
※ファーストヴィンテージに濃い青を印刷した際、色ムラが目立ちやすくなります。
色ムラを軽減するため、凹凸の少ない面に印刷する場合がございます。
黒など濃い色のベタ塗りについて
オンデマンド印刷機の特性として、黒など色の濃いベタや広範囲のベタは帯状の色ムラが出る場合がございます。日々メンテナンスを行い色ムラが出ないよう尽力しておりますが、どうしても多少濃淡の差などが出ることがありますので、ご了承の程お願い致します。
モアレについて
データチェックの段階で明らかなモアレに気づいた場合はご連絡いたします。ただ、中には印刷してはじめてモアレに気づく場合もございます。原稿データに起因するモアレについては、原則的に仕様内とさせていただきますのでご了承ください。
モアレについてはこちらのコラムで解説しておりますので、一度目を通していただくようお願い致します。
本文単色カラーパックの印刷について
グレースケールに変換していないRGBデータを入稿した場合、絵柄の一部の色が予期せず抜けてしまう場合がございます。必ずグレースケールかモノクロ二階調に変換した状態でご入稿ください。
製本について
冊子の背周りのトナーが剥がれる
オンデマンド印刷では紙の上にトナーを載せる形で印刷しているため、無線綴じ冊子などは背表紙の端のトナーが剥がれて紙の白い色が見えてしまうことがございます。背表紙の色が黒など濃い色の場合や、表紙の用紙が厚めの紙の場合は特に目立ちやすくなりますのでご注意ください。
気になる場合はPP加工を行うと背剥がれを軽減できます。
背剥がれについてはこちらのコラムでも解説しています。
擦れ・傷について
機械で印刷・製本する関係上、多少の擦れや小傷、プレス機の跡などがつく場合がございます。予めご了承ください。
PP加工について
表紙にゴミが入っている
PP加工する際、静電気でフィルムの中に多少のゴミが入ってしまうことがあります。多少のゴミについては仕様とさせていただきますのでご了承ください。
表紙の反りについて
紙の種類やサイズによっては、PP加工をすると表紙が反ってしまうことがございます。以下のような場合は特に反りやすいためご注意ください。
・135kgなどの薄い紙の表紙
・A5、B6などの小さいサイズの冊子
特に湿度の高い時期は反りやうねりが出やすくなります。
重石を乗せるなどすると多少反りが落ち着きますのでお試しください。
PP加工による色の変化について
PP加工をした場合、絵柄の色味が若干変化する場合があります。クリアPPは赤みが強く出る傾向にあり、マットPPはグレーがかった印象となります。
こちらのページにPP加工をした際の参考画像がございますのでご確認ください。
試し刷りや色校正の色味と、PP加工をした本番印刷の色味が若干違うということがありますので、予めご理解頂きますようお願い致します。
また、ラメが入った紙やエンボス加工がされている特殊紙は、PP加工を行うと用紙の風合いが薄れてしまいます。
PP加工不可というわけではありませんが、あくまで自己責任にて仕様をご選択ください。
PPの剥がれ・傷について
濃い色の部分はPP加工がはがれやすくなります。また、マットPPについては多少擦れが生じる場合がございます。
アクリル製品について
アクリルスタンドが台座にはまらない、穴が緩すぎる
アクリル製品は加工の際に多少の個体差が出ることがございます。もしきつすぎる、ゆるすぎるという場合は台座を裏返して試していただくようお願い致します。
両面印刷時の透けについて
アクリルに両面印刷をした場合、淡い色の部分は裏側が透けてしまうことがございます。予めご了承の程お願い致します。