アクリル製品の作り方

① テンプレートをダウンロード
テンプレートの見方

青線:カットラインが収まる範囲
緑線:絵柄の収まる範囲

※通し穴・ツメは拡大縮小しないようお願いします。
※通し穴・ツメを含めて規定サイズ以内に収めてください。

通し穴・ツメは他のカットラインと合体させず、指定位置に配置した状態でご入稿ください。
② 絵柄を描く
緑枠の中にデザインを配置してください。
イラストデータは必要なレイヤーを統合し、不要なレイヤーは削除または非表示にしてください。

※絵柄・白抑え・カットラインは左右反転した状態でご入稿ください。(文字・シルエットも全て反転させてください)
※CMYKでの入稿となります。
お客様の方でRGBからCMYKに変換してからご入稿ください。
ディスプレイとは多少色が異なる場合もございます。予めご了承ください。
③ カットラインを作る
アクリル板を切り取る為の線を入れます。
絵柄から2mm(28px)以上離し、途切れない黒(K100)の実線でカットラインを作成してください。
カットライン同士の間隔も2mm以上離してください。

※鋭利な角や複雑な形に切り抜くことはできません。
不備等がある場合、弊社で形を修正させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※中を一部くりぬくようなカットはできません。輪郭線のみ対応可能です。
〇Photoshopの実線でもカットラインの入稿ができます。

④ 白抑えを作る
色を鮮やかに印刷するために、絵柄の後ろに白抑えという下地のようなものを入れます。
白抑えが無いと裏が透けてしまうので、あえて透明にしたい部分以外は白抑えを入れるようお願いします。
データ上では黒(K100)で作成しますが、仕上がりは白く印刷されます。

※ぼかしやグラデーションなどはせずベタ塗りで作成してください。
※髪などの細い線は白抑えが上手く印刷できず、透けた仕上がりになる場合がございます。
※白おさえが絵柄をはみ出さないよう、弊社にて数px拡大縮小させていただく場合がございます。予めご了承ください。
⑤ 裏面の絵柄を入れる(両面オプション利用の場合)
両面オプションをご利用の場合、裏面レイヤーに絵柄をお入れください。カットラインは不要です。

※裏面の文字は反転せず、そのままの状態で入稿するようお願いします。(絵柄・シルエットは表面に合わせて反転させてください)
※裏面を濃い色で作成した場合、表面の色が薄いと色が透けて見える場合がございます。

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